楽しく生きたいがため自殺する!
人間は、誰しも、一人で、そして自力で生きて行くことは不可能である。この世に誕生する事事態が、両親から与えてもらった肉体が無かったら、成立することは出来ない。
この世のもの、人類を含め、全てが、万象万物総合関係で生かされている。この事は、不思議と、誰でも、意識的には理解している。しかし、苦しみに追い込まれたら、自己中心的に物事を考えるようになり、無意識的な行動を取り始める。そして、それがエスカレートして、最終的には、自殺を実行する勇気が湧き出てくる。
一方、多くの人は、自力で生きている、又は、自力で生きようとするから、苦しみや悩みに落ち込んでしまう。そして、その苦しみから逃れる為に、自殺を図るものも居る。あるものは、自分の命は自分のものと思うが為、その命にストップを掛けるのも自分の権利だとして、自殺を図る。又は、死んだらすべてが終わると思い、苦しみも命と同時に消そうとして、自殺を図るものも居る。
何れにしても、この様な間違った意識が、人を自殺に追い込み、結局、苦しみから逃れず、逆に、永延に苦しむ事になる。何故かと言ったら、その苦しみの根本原因は物事にあるのではなくて、その人自身の心にあり、すなわち、心は自分自身でもある。
でも、逆の面から考えて見たら、自殺を図るものは、実は、必死になって生きようとしているとも言える。苦しみから逃れたい思いは、苦しみのない人生を求めているとも言える。
この様に、生きるも自殺するも、結局、同じ意欲であり、手段的な違いだけである。
只、自殺行為は苦しみから逃れるチャンスを永久に閉ざしてしまう。一方、生き抜く行為は、そのチャンスを活かす可能性が十分ある。
結論的には、自殺する勇気があるなら、その勇気を生きることに賭けるのが、自分の為にも、家族の為にも、又、社会的にも大いに貢献する正しい行為である。
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