「坊ちゃま政治家」では、日本は救えない!
今回の「定額給付金」の問題で、日本の政府は「坊ちゃま達」が政権を運営している事が明らかになった様だ。この法案を理想化したこと自体がそう見えて仕方が無い。何だか、政府は子供、いや、国民騙しを仕掛けているようである。
こんな法案は「坊ちゃま」の知識でしか考えられない。彼らは金持ちの家族の中で生まれ育ち、全く苦労した事も、自力で生き残る必要性を経験したこともない者達である。祖母や親から、欲しいものは何でも与えてもらい、又、社会人となっても、その組織の中に腰を据えておけば、各人生の道はもう既に開かれていて、何不自由なく過ごす事が出来ている。
この「定額給付金」で、政府は国民に「お小遣い」を上げたら満足するとでも思っている、すなわち、国民を「子ども扱い」にしているようである。只、この約2兆円の「定額給付金」は国民が納めた税金であって、あの「坊ちゃま達」の家族から贈与されたお金ではない。
国民はそんな「おこずかい」を望んでいるのではなく、こんな不景気の中でも、少なくとも、安定した生活を希望しているのだと思う。一時的の給付金を貰っても、長期間安定した生活を得た事にはならない。要は、国民が一番必要なのは、「お小遣い」ではなく、「仕事」である。その事は、多分、現在の政府や政治家達は全然認識していないだろう。
それは、「坊ちゃま達」は、自分達が生き残るための仕事をした事が無いので、その必要性さえ認識していないだろう。彼らにとっては、「仕事」は自分達の地位や名誉を守る為のみであるからだ。すなわち、彼らに対しての「仕事」の意味は、一般国民と全く異なるのである。これが、今回の「定額給付金」に確実に示されている。
今回の不景気を乗り越えるには、「坊ちゃま政治家達」の運営し方では、益々困難に落ち込み、難しくなるだけだと思わされる。残念ながら現在の与野党の議員達は「坊ちゃま政治家」が多過ぎる。
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